ノクチルカ・ルミエール

Noctiluca Lumiere/諾棋露卡・盧米埃

天才錬金術師で凡才の画家、ナヴィガトリアのボス、双子の父。
淡々とした性格でのんびり屋(ISTP)。サイコパス気質。

錬金術の名門貴族に生まれ、天才と謳われていたが、次男のため家を継ぐことはせずに、幼少期からの憧れである絵画の道を進んだ
しかし、絵に関しては凡才である
サイコパス気質で、 魅力的な人に見えるが共感能力が欠如している
非魔法使いを人として見ておらず、「利用価値のある物」と認識している
絵画にのめり込んだのも、感情というものを理解するための節がある
行動原理は「自分の納得のいく絵画を描く」ことで、 その実現のために手段を問わない

本人は「時間·金銭·愛情、どちらも不可欠」だと悟り
時間は、賢者の石を錬成して寿命を延ばした
金銭は、麻薬を開発して売りさばいて手に入れた
愛情は、218歳の時にオーロラとの出会いで手に入れたと思いきや…

青の髪飾りはオーロラの焼死体から掘り起したもので、 現代になってもずっと身に着けている
画材を買うために麻薬販売を何世紀間続いたら、 いつの間にか身の回りで マフィア組織·ナヴィガトリアが形成しており、 ボスとして扱われるようになった